担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
高橋 朋子 講師 | 4 | 2~4 | 通年 | 木 | 3 |
1 | 導入 「人」を描くということ |
2 | 「悪女」のイメージとしてのエヴァ |
3 | 「聖母」のイメージの変遷 |
4 | 「ユディット」(1) -ドナテッロのユディットとメディチ家- |
5 | 「ユディット」(2) -ヴェネツィアのユディット- |
6 | ウェヌス(1) -古代以来のウェヌス- |
7 | ウェヌス(2) -ボッティチェッリのウェヌス- |
8 | ウェヌス(3) -ジョルジョーネのウェヌス- |
9 | ウェヌス(4) -ティツィアーノのウェヌス- |
10 | 女性の肖像画(1) -妻の肖像画の展開- |
11 | 女性の肖像画(2) -恋人の肖像画- |
12 | 女性の肖像画(3) -レオナルド・ダ・ヴィンチの場合- |
13 | 女性の肖像画(4) -ティツィアーノ- |
14 | 女性の肖像画(5) -ティツィアーノ- |
15 | 理解度の確認 |
16 | 「美」の表象としての女性(1) -ティツィアーノ- |
17 | 「美」の表象としての女性(2) -パルミジャニーノ- |
18 | 男性肖像画(1) -個人の芽生え寄進者像- |
19 | 男性肖像画(2) -君主の肖像画- |
20 | 教皇の肖像画(1) -シクストゥス4世の場合- |
21 | 教皇の肖像画(2) -ラファエロとユリウス2世- |
22 | 教皇の肖像画(3) -ラファエロとレオ10世- |
23 | 教皇の肖像画(4) -ティツィアーノとパウルス3世- |
24 | 君主の肖像画(1) -ティツィアーノとカール5世- |
25 | 君主の肖像画(2) -ティツィアーノとウルビーノ侯爵- |
26 | 学者像 -ラファエロとカスティリオーネ- |
27 | 学者像 -ティツィアーノとアレティーノ- |
28 | 画家の自画像(1) -自意識の芽生え- |
29 | 画家の自画像(2) -デューラーの場合- |
30 | 理解度の確認 |
前半は女性イメージの問題、後半は男性イメージの問題を扱う。 授業計画は先に記した内容を予定しているが、実際講義を始めた時点で順番が入れ替わることもある。また内容によっては一回で終わらない場合も予想される。その結果計画がすべて消化できないことも重々考えられることを断わっておく。 |