臨床心理学ゼミナールA
臨床心理学をみずから学ぶ

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
滝川 一廣 教授 4 3~4 通年 3

授業の目的・内容

講義科目ではなく、ゼミナールなので学生が主体的に取り組み、関心やニーズを自分たちで堀り起こしながら臨床心理を学んでゆくことを目的とする。したがって、授業内容も教員があてがいぶちに定めたものを計画表どおりに進めるのではなく、学生たちが「次はこれについて知りたい」「この問題を検討してみたい」「では、これについてはどうなのだろう」と提起して、それによってそのつどの内容が決まってゆくのが望ましい。実施回ごとの内容やテーマが教員によって事前に定められた授業は「ゼミナール」とは呼べない。学生が創ってゆく授業としたい。そのような授業として積極的に参加したい学生の受講を期待したい。
それに加え、ゼミの受講生と卒論の指導生とは必ずしも重ならないだろうが、卒論研究をみんなでディスカッションして共有し、内容を深め合ってゆく機会もゼミのなかに織り込んでければと考える。卒論のレベルアップに役立つはず。

授業計画

オリエンテーション。全員でディスカッションをして、まずなにから学んでゆくかを決める。このときのディスカッションで具体的な内容や方向性を決める。つまり、本ゼミナールのシラバス作成への学生参加である。
1回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
2回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
3回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
4回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
5回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
6回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
7回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
8回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
10 9回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
11 10回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
12 11回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
13 12回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
14 中間でのまとめとふり返り。それを踏まえて次回の内容を決める。第2学期からは学生の要望があれば、臨床の実技なども取り入れてゆきたい。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
15 予備日
16 14回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
17 16回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
18 17回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
19 18回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
20 19回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
21 20回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
22 21回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
23 22回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
24 23回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
25 24回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
26 25回目で決めた内容で、レポートをしたり、ディスカッションをする。それを踏まえて次回なにをするかを決める。
必要に応じて、卒論のディスカッションを入れる。
27 全体のまとめと反省(1)
28 全体のまとめと反省(2)
29 予備日
30

授業方法

学生全員でのディスカッションやレポート発表を中心に進める。

成績評価の方法

出席、ディスカッションへの参加、レポートなどにより総合的に評価

参考文献

必要に応じて授業時に紹介する。

その他

履修者数制限あり。(25名程度まで)