担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
伊藤 忠弘 准教授 | 4 | 3~4 | 通年 | 月 | 5 |
まず最初に社会心理学の特定のテーマに関連する翻訳本の輪読を行う。現在考えているのは「幸福感(well-being)」についてであるが、最終的に初回授業時に相談の上決定する。その後、翻訳本で提起されている問題や行われている研究の方法論的問題点について、そこで引用されている実証論文にあたりながら議論する。最低でも各学期1回ずつ実証論文を担当し報告する。報告者以外も予習を必須とする。なお夏休みには合宿を行う予定である。 |