フランス語R(中級)13
フランス文化文献講読

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
中条 省平 教授 2   通年 3

授業の目的・内容

初級文法を終えた学生にたいして、普通のフランス人が読む文章を、辞書を引きながら一定のスピードで読めるように指導する。同時に、フランス文化一般の理解を深めることを重要な目的とする。題材は、雑誌の記事、小説、BD(フレンチコミックス)など、多彩な広がりをもつように配慮する。

授業計画

教師が題材となる文章の作者と内容を紹介する。
配布したテクストをアトランダムに当てた学生に音読させ、日本語に訳させる。
学生の回答を教師が訂正しつつ、様々な局面から解説を加える。
以下、題材を変えつつ、1~3の作業をくり返していく。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
真面目に予習したうえで出席することは最低限守るべき条件であり、遅刻は減点の対象とする。

教科書

授業開始時に指示する。

参考文献

授業中に指示する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。