中国語B(初級)15
さあ、隣国の友人と中国語で話してみよう!

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
西川 優子 講師 2   通年 4

授業の目的・内容

中国語の入門コースとして、基本単語、基本文型の習得を中心とした総合的な学習を行う。目指すところは基本的な中国語会話能力をマスターすることであるが、とりわけ語学学習の難関である発音の習得については、この一年間最大の学習目標とする。

授業計画

ガイダンス 発音-1; 単母音 複母音
発音-2; 子音 鼻母音
発音-3; 発音のまとめ
第1課 基本練習
第1課 応用練習 第2課 基本練習
第2課 応用練習 第3課 基本練習
第3課 応用練習
第4課 基本練習
第4課 応用練習 第5課 基本練習
10 第5課 応用練習
11 第6課 基本練習
12 第6課 応用練習 第7課 基本練習
13 第7課 応用練習
14 総復習
15 理解度の確認
16 第8課 基本練習
17 第8課 応用練習 第9課 基本練習
18 第9課 応用練習
19 第10課 基本練習
20 第10課 応用練習 第11課 基本練習
21 第11課 応用練習
22 第12課 基本練習
23 第12課 応用練習 第13課 基本練習
24 第13課 応用練習
25 第14課 基本練習
26 第14課 応用練習 第15課 基本練習
27 第15課 応用練習
28 総復習1:自己紹介文の作成と練習
29 総復習2:短文の読解
30 理解度の確認
通年授業ではあるが、授業回数は多くはない。よりよい学習効果をあげるためには、教師・学生双方の努力が求められる。教師が最大限の努力を払うのは当然のことであるが、受講者にも先ずは出席について自覚を持つことを望みたい。

授業方法

語学学習はスポーツトレーニングのようなものである。目、耳、口、手を最大限に使って、授業は進められる。読み、聞き、話し、そして書くトレーニングによってのみ、身体に中国語を覚えさせることができる。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
豆テスト
発音段階終了後、授業時の最初の五分間を使って、単語の豆テストを毎回行う。

教科書

西川優子中国語初級レッスン 【文法&会話】第一版、三修社2013年、ISBN:9784384410389C1087

参考文献

参考文献および辞書については、授業時に指示する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。