特設演習(事件と法律家)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
新藤 えりな 講師 2 1~2 第1学期 3

授業の目的・内容

具体的な紛争につき、弁護士・裁判官・検察官などの法律家がどのような仕事をしているかというイメージを持っていただくことが目的です。同時に現代社会でどのような問題が起きているか、法律家はどのような役割を担うのかについても考えたいと思います。

授業計画

事例をもとに、参加者全員で問題となる法律構成や法的手続きを検討し議論することを授業の基本とします。さらに、参加人数等の事情にもよりますが、可能であれば、弁護士などの実務法律家をゲストスピーカーに迎えて体験談を語ってもらったり、各種傍聴、視察に出かけたりしたいと考えています。

成績評価の方法

レポート
出席率(75%以上)を重視しつつ、ゼミにおける積極的な姿勢や熱意、レポート内容等から評価します。

教科書

授業時に適宜指示します。

参考文献

授業時に適宜指示します。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

履修希望者が20名を超える場合は第1回授業時に選考方法を発表しますので、履修希望者は第1回授業に必ず出席してください。