外国書講読(身近な経済事象について教科書・雑誌を読む)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
清水 大昌 教授 2 1~4 第1学期 3

授業の目的・内容

消費者や企業などの経済主体が起こす行動は経済学の理論を使って説明できることが多い。この講義では、それら経済主体の行動の合理性や理由を紹介する教科書や雑誌の輪読を通して、英文読解の理解度を上げ、英語の専門用語やその意味を覚えることを目的とする。

授業計画

イントロダクション
教科書輪読
雑誌類輪読
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15 講義の総括と復習
受講者を2~3名のグループに分け、受講者は担当日に内容を要約し、レジュメにまとめて報告する。他の受講者は自分の担当以外の資料についても事前に読み、報告内容に関する質問や意見を積極的に述べること。各週4グループ程度発表することになる。

成績評価の方法

各回の発表の水準による。

教科書

教科書は講義初回に示す。各授業で次回分の英文資料を配布する。

参考文献

講義内容に応じて、適宜指示する。EconomistやBusinessweekなどの雑誌から記事を抜粋する予定である。

履修上の注意

履修者数制限あり。(20名)
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

履修希望者が多数の場合には初回に抽選を行う。