● 演習（３年生）

応用ミクロ経済学及び産業組織の手法を用い、経済現象を理解し、その内容を明確に発表する力をつけることを目的とする。

第１学期は主に現実に起こっている事象を扱い、それが起こる経済学的意味や、それに対する政策の妥当性などについて討論する。出席者は積極的に発言することが推奨される。第２学期は数名ごとのグループに分かれて、ゼミ論文を書くことを目的に、発表や討論を行っていく。最終的に他大学とのインターゼミを行い、論文の内容を発表する。

各回への参加、発表、インターゼミでの貢献など総合的に判断する。