財政学(上級Ⅱ)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
逸見 良隆 教授 2 3~4 第2学期 2

授業の目的・内容

最適課税の理論に関する、いくつかの英語で論文を研究対象とする。学部で財政学を履修、単位合格しさらに必要と考えられるいくつかの条件を充たした者のみ受講可能である。参加するには、最近のミクロ経済理論が修得できていて、さらに英語能力が高いことが大前提である。

授業計画

課税理論全般に関する英語論文の検討:論文の概略
課税理論全般に関する英語論文の検討:課税の種類
課税理論全般に関する英語論文の検討:課税の効果
最適課税理論の基礎に関する英語論文の検討:論文の概略
最適課税理論の基礎に関する英語論文の検討:ミクロ経済学の基礎
最適課税理論の基礎に関する英語論文の検討:課税の効果
最適課税理論の基礎に関する英語論文の検討:課税の主体的均衡分析
最適課税理論の基礎に関する英語論文の検討:超過負担の理論
最適課税論に関する英語論文の検討:論文の概略
10 最適課税論に関する英語論文の検討:最適化の基礎
11 最適課税論に関する英語論文の検討:最適課税とは何か
12 最適課税論に関する英語論文の検討:最適課税の性質
13 履修者による発表:最適課税理論の基礎
14 履修者による発表:最適課税の効果
15 履修者による発表:最適課税理論のまとめ

授業方法

講義および履修者による発表

成績評価の方法

参加者の発表内容によって、成績をつける。