4年ゼミナールH
フランス詩演習

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
吉田 加南子 教授 4 4 通年 3

授業の目的・内容

ボードレールの詩の世界を中心に、フランスの詩を味読し、あわせて日本の近代文学への影響、また翻訳について考察する。

授業計画

初めの数回は、フランス詩法及びフランス詩史についての概説と演習を行ない、以後は読解演習を中心に行なう。

授業方法

読解演習の一環として、学生には口頭で研究発表してもらう。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
必要に応じてレポートを提出してもらう。
上記の試験、レポートに加え、出席状況や授業への参加度も鑑て、総合的に評価を行なう。

教科書

ボードレール悪の華抄第三書房

参考文献

必要に応じて、授業時に指示する。