フランス語圏文化演習(言語・翻訳)A
フランス語圏の全体像に迫る

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
寺家村 博 講師 4 3~4 通年 1

授業の目的・内容

このクラスでは1年を通してフランス語圏という概念がもつ意味、そしてフランス語圏の国や地域の中で何かを表現するということがどのような意味を持ちうるのかを探っていきます。具体的には組織としてのフランス語圏の成立過程を理解し、西ヨーロッパ、北米、アフリカなどに点在するフランス語圏の国や地域の文化的特徴を学習していきます。さらにフランス語圏の文学作品にもできるだけ多く触れていきます。後期にはグループワークなども取り入れていきます。最終的に受講学生がフランス語圏を通してフランスをあらたに捉え直すという新しい視座を獲得することを目指します。

授業計画

第1学期オリエンテーション
プリント1(プリント1~3は主としてフランス語圏の成立過程と組織に関するもの)
プリント2
プリント3
プリント4(プリント4~13は主としてフランス語圏のそれぞれの国や地域の特徴に関するもの)
プリント5
プリント6
プリント7
プリント8
10 プリント9
11 プリント10
12 プリント11
13 プリント12
14 プリント13
15 理解度の確認
16 第2学期オリエンテーション
17 グループワーク
18
19
20
21 プリント14(プリント14~16は主としてカナダ、カナダ・ケベック州に関するもの)
22 プリント15
23 プリント16
24 プリント17(プリント17~22は主としてフランス語圏の文学作品に関するもの)
25 プリント18
26 プリント19
27 プリント20
28 プリント21
29 プリント22
30 総括

授業方法

演習形式で進めていきます。受講学生のクラスへの積極的な参加を期待します。

成績評価の方法

課題の提出

教科書

プリントは授業時に配布する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。