微分積分Ⅱ 数1年
微積分学続論

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
中野 史彦 教授 2 1 第2学期 3

授業の目的・内容

微分積分Iに引き続いて微分積分学の講義を行う。

授業計画

一様連続性と連続関数の定積分
リーマン積分
リーマン積分の性質
微分積分学の基本定理
広義積分1
広義積分2
積分の変数変換
部分積分
定積分の応用
10 関数列の収束。一様収束
11 積分記号下での微分
12 微分と極限の順序交換
13 べき級数と複素数の関数
14 理解度の確認
15 予備日

授業方法

板書による講義形式。

成績評価の方法

第2学期 (学年末試験) :試験を実施する

教科書

吹田 信之、 新保 経彦理工系の微分積分学学術図書出版1987

参考文献

高木貞治解析概論岩波書店
黒田成俊微分積分』(21世紀の数学共立出版2002