会計監査論特殊研究Ⅰ
財務会計及び監査論に関する研究

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
勝尾 裕子 教授 4 D/M 通年 3

授業の目的・内容

財務会計及び監査論に関する専門知識の修得等を目的とする。

授業計画

オリエンテーション
概念フレームワーク(設定主体)
概念フレームワーク(目的)
概念フレームワーク(意思決定有用性)
概念フレームワーク(整合性)
概念フレームワーク(比較可能性)
概念フレームワーク(構成要素の定義)
概念フレームワーク(構成要素の評価)
概念フレームワーク(認識)
10 自己創設のれん(概要)
11 自己創設のれん(歴史)
12 自己創設のれん(利益測定)
13 自己創設のれん(理論的整合性)
14 自己創設のれん(概念フレームワークにおける位置づけ)
15 自己創設のれん(会計基準)・まとめ
16 自己創設のれん(連結会計)
17 自己創設のれん(IFRS)
18 利益測定モデル(Edwards and Bellの概要)
19 利益測定モデル(Leeの概要)
20 利益測定モデル(主観利潤)
21 利益測定モデル(実現可能利潤)
22 利益測定モデル(自己創設のれんの転換過程)
23 利益測定モデル(会計利益)
24 利益の質と監査(定義)
25 利益の質と監査(裁量の余地)
26 利益の質と監査(情報の非対称性の解消)
27 利益の質と監査(アクルアルの特性)
28 利益の質と監査(持続可能性との関連)
29 利益の質と監査(保守性)
30 利益の質と監査(利益マネジメント)・まとめ

授業方法

演習形式

成績評価の方法

発表内容等に基づき評価を行う。

教科書

適宜指示します。

参考文献

適宜指示します。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。