● 理科教育法Ⅲ
―わくわくしてよくわかる理科の授業をめざして―

わくわく楽しい授業、すっきりよくわかる授業、それは教える側がわくわくしていること、自分ですっきりした理科の内容をつかんでいることが大切です。そういう授業者を目指して、生物を中心に化学・地学にも触れつつ方法と内容を考えていきたい。

１	つまらない授業ってどんな授業？
２	授業の内容をこう整理する１
３	授業の内容をこう整理する２
４	プリント・教具はこう使う
５	ＩＴ機器はこう使う
６	鳥の声や虫の声を授業で使う
７	良い試験問題を作ってみる
８	実験を授業でこうやる１
９	実験を授業でこうやる２
10	たまには外で授業をやる
11	解剖を授業でやってみる１
12	解剖を授業でやってみる２
13	自分で授業を作ってみる
14	授業のまとめ
15	予備日

上記シラバスは予定なので、順番や内容が変わることがあります。

授業の中で受講者に模擬授業を順番にやってもらうことをやります。また、随時レポートの提出が必要になることもあります。

レポートと最後の課題

楽しく活発な授業にしましょう。
主として、上條講師の授業を履修・修得済の学生が対象。