英語R(上級)法ⅡA

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
志村 美加 准教授 2 通年 2

授業の目的・内容

近年話題となっている社会問題、ビジネス、テクノロジー、心理学等のテーマを通し、リーディング力の強化をはかる。基本的なリーディングスキルだけではなく、アカデミックな英語力を高めることも目標である。各ユニットのテキストを通し、リーディング力のみならず、リスニング力やライティング力も伸ばしていきたい。それぞれのトピックに関して十分な知識が得られるように、ハンドアウトや映像資料を用いながら読み進めていく。また、各トピックに関して実生活と結び付けて考える機会も設けたい。

授業計画

1 Introduction
2 Unit 1: Generation for Change
3
4
5 Unit 2: Cultural Encounters
6
7
8 Unit 3: Marketing Trends
9
10
11 Unit 5: Volunteering
12
13
14 総括
15 予備日
16 Unit 6: Gender Equality
17
18
19 Unit 7: Value of Work
20
21
22 Unit 9: Wisdom
23
24 Unit 10: Culture and Change
25
26 Unit 11: Animal Rights
27
28
29 総括
30 予備日

授業方法

すべての未知の語彙を辞書で調べることなく、要点を理解できるようになることを目標とする。そのためには、どの単語が重要なであるのかを推測し、辞書をひくスキルが重要となる。したがって、予習のうえ、辞書を持参して授業に参加することが求められる。予習方法に関しては授業で確認のこと。また、プレゼンテーションの基礎を押さえたうえで、小グループでのプレゼンテーションも行う。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):30%
第2学期(学年末試験):40%
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):30%(プレゼンテーションも加点対象とする)
2/3以上の出席が求められる。遅刻にも注意すること。授業への参加度には予習も含まれるため、毎回の予習が求められる。

教科書

B. Bushell & B. Dyer, Global Outlook 2, McGraw-Hill, 2013

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。