ドイツ語R(中級)6

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
石井 寿子 講師 2 通年 1

授業の目的・内容

この授業はドイツ語圏文化学科2年次の学生を対象としています。
ドイツ語の読解力を養いながら、ドイツの最新ニュースについて知識を深めます。

授業計画

1 ガイダンス
2 第1課 F1レーサー・フェテル最年少で3年連続世界一
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5 第2課 FCバイエル、ドイツ初の3冠王に
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8 第3課 児童文学作家プロイスラー他界
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10 第4課 ドレスデン・マヤ古写本、人類滅亡の日を予告?
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12 第5課 メルケル首相圧勝も連立相手に苦慮
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14 第1学期の力だめし
15 第1学期の総まとめ
16 第6課 EUにノーベル平和賞、和解・共存努力を評価
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19 第7課 ベルリン新空港工事、メードルンは救世主か
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22 第8課 中国製ソーラーパネル欧州市場を独占
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25 第9課 集中豪雨による大洪水ドナウ・エルベ川が氾濫
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27 第10課 ベネディクト16世ローマ教皇を生前退位
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29 第2学期の力だめし
30 第2学期の総まとめ
1課を読み進むペースは、受講者のレベルに合わせます。

授業方法

各受講者に数行ずつ音読し、訳してもらい、練習問題で確認します。予習して授業にのぞみ、課題となった練習問題は必ずやってくること。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):40%(40点満点で20点未満は追試とします。)
第2学期(学年末試験):40%(40点満点で20点未満は追試とします。)
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):20%(遅刻は3回で欠席1回の扱いとします。)
文の構造を把握できているかを問う文法問題が中心で、和訳問題はありません。

教科書

ラープ、石井著『時事ドイツ語2014年度版』、朝日出版社ISBN=78-4-255-25374-9

参考文献

独和辞典が必要です(電子辞書も可)

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

金曜日午前中、西1号館講師控室にいます。