日本語C(初級)2

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
小林 孝子 講師 1 第1学期 1

授業の目的・内容

日本語の基本文型(きほんぶんけい)・文法(ぶんぽう)、ごい、漢字(かんじ)を学(まな)び、聞く・話す・読む・書く練習(れんしゅう)をします。コミュニケーションに必要(ひつよう)な日本語の基礎(きそ)をつくります。

授業計画

1 日本語で自己紹介(じこしょうかい)をします。『初級日本語(しょきゅうにほんご)「げんき」2.』(後半(こうはん)の課(か)から)、『Basic Kanji Book vol.1』または『Basic Kanji Book vol.2』を使(つか)ったクラスの内容(ないよう)、進(すす)め方(かた)についてのオリエンテーションをします。
2 2回目(かいめ)からの内容(ないよう)は、オリエンテーションのときに説明(せつめい)します。

授業方法

『初級(しょきゅう)日本語「げんき」2.』のテキストとワークブックを使(つか)って、後半(こうはん)の課(か)から勉強(べんきょう)します。『Basic Kanji Book vol.1』または『Basic Kanji Book vol.2』を使って漢字(かんじ)の学習(がくしゅう)もします。毎回(まいかい)、漢字の復習(ふくしゅう)テストをします。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):50%(『げんき2』と『Basic Kanji Book』の試験(しけん)です。)
小テスト:20%(漢字や文法(ぶんぽう)の小テストをします。)
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):30%(日本語で積極的(せっきょくてき)に話すこと。)

教科書

坂野永理 他4名『初級日本語「げんき」2.第2版(テキスト)』第2版、The Japan Times2011
坂野永理 他4名『初級日本語「げんき」2.第2版(ワークブック)』第2版、The Japan Times2011
加納千恵子 他3名『Basic Kanji Book vol. 1』最新版、凡人社
加納千恵子 他3名『Basic Kanji Book vol. 2』最新版、凡人社

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。