スポーツ・健康科学Ⅱ(バドミントン)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
橋本 早予 講師 2 通年 2

授業の目的・内容

バドミントンのゲームに必要な基礎技術を習得し、簡易ゲームを通してルール・審判法を学習していく。最終的にいつでも誰とでも楽しみながら、ゲーム(シングルス・ダブルス)が円滑に進行できるようにする。

授業計画

1 クラス分け ガイダンス(授業内容・進め方・諸注意)
2 身体慣らし グリップ リフト コートセッティング サービス シングルスラリーゲーム 
3 グルーピング リフト フライト基本練習(ハイクリアー・ドライブ)半面シングルスゲーム
4 リフト フライト基本練習(ヘアピン・ドロップ)シングルスゲームルール確認
5 リフト フライト基本練習(スマッシュ)シングルスゲーム運営法
6 リフト フライト基本練習(スマッシュ)シングルスミニゲーム
7 リフト フライト4種基本練習 シングルスミニゲーム 
8 リフト フライト4種基本練習 ダブルスラリーゲーム
9 リフト フライト4種基本練習 ダブルスゲームルール確認 
10 スポーツテスト(6月21日に実施)
11 リフト フライト5種基本練習 ダブルスゲーム運営法
12 リフト フライト5種基本練習 シングルス・ダブルスゲーム
13 第1学期実技総括 リフト フライト5種基本練習 シングルス・ダブルスゲーム
14 教室にて第1学期総括
15 予備日
16 身体慣らし リフト フライト5種基本練習 シングルスミニゲーム(ゲームルール再確認)
17 リフト フライト5種基本練習 ダブルスミニゲーム(ゲームルール再確認)
18 グルーピング リフト フライト練習 シングルス・ダブルスゲーム 
19 リフト フライト練習 シングルス・ダブルスゲーム 
20
21
22
23
24
25
26
27
28 全学期実技総括 リフト フライト練習 スキルテスト シングルス・ダブルスゲーム
29 教室にて全学期総括 理解度の確認
30 予備日
様々な打ち方(フライト)を学習し、シングルスゲームから行い、ルール及びゲーム運営法の習得後、ダブルスゲームへと移行する。ミニゲームをリーグ・トーナメント戦方式で数多く実施する。

授業方法

授業はグループを作り、準備運動後にグループでテーマ練習を行い、その後ゲームを中心に進めていく。ゲームはグループ対抗リーグ戦・男女ミックス戦・男女別戦・上中初級者別戦等、様々なグルーピングで展開する。

成績評価の方法

平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):40%
実技点:40%
理論点:20%
出席状況、技術、理解度を総合的に評価する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。