1 |
どのくらいの受講生がいるかで進め方や用意すべきコピー数も違ってくるので、受講する学生は必ず出席してください。第1回目はアイスブレイキングのための顔合わせの集まりとし、私からは授業の進め方について説明します。履修する学生諸君の志向を知るために、受講生の自己紹介や履修外国語の種別、希望についても簡単に述べてもらうつもりです。 |
2 |
外国語による歴史関連文献の多様な種別について、主として英語文献を中心に専門研究書、一般書、研究論集、専門雑誌、雑誌論文、図録、各種史資料、新聞、定期刊行物など、実物やコピー事例をもとに解説します。私からの基本的説明に加えて、たとえば単行本や雑誌等の表紙や表紙裏の記述から、どのような情報が読み取れるのか、履修の学生諸君と対話しながら進めます。次回、または次次回から開始する輪読用のテキスト(コピー)を配布予定。 |
3 |
第2回目の続き、または輪読開始(受講生数と進捗状況によって判断)。 |
4 |
第1テキスト輪読開始。 (第1テキストは Atlas of diasporas から扉表裏・謝辞・目次・序章を選択する予定) |
5 |
第1テキスト輪読継続。 |
6 |
同上。 |
7 |
同上。(第2テキストとして同書Armenian Diaspora を予定、コピー配布) |
8 |
同上。中間の小テスト(ただし第1テキストの進捗度によっては実施の回が前後することがあります。) |
9 |
第2テキスト輪読開始。 |
10 |
第2テキスト輪読継続。 |
11 |
同上。 |
12 |
〃 |
13 |
〃 |
14 |
第1学期使用テキストの内容について議論。(第3テキストとしてThe Origins of the Modern World の一部分を予定。9月以降に備えてコピーを配布) |
15 |
第1学期について理解力確認の総括。 |
16 |
第2学期開始に当たっての留意点確認と第3テキスト輪読開始。 |
17 |
第3テキスト輪読継続。 |
18 |
同上。 |
19 |
〃 |
20 |
同上。(第4テキストとして雑誌論文を予定。コピーを配布) |
21 |
同上。 |
22 |
同上。中間の小テスト(ただし第3テキストの進捗度によっては実施の回が前後することがあります。) |
23 |
第4テキスト輪読開始。 |
24 |
第4テキスト輪読継続。 |
25 |
同上。 |
26 |
〃 |
27 |
〃 |
28 |
〃 |
29 |
〃 |
30 |
第2学期について理解力確認の総括。 |