●
社会科概説A
―社会科授業の在り方について学ぶ――
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
久保田 福美 専任講師
|
2 |
2~4 |
第1学期 |
金 |
2 |

-
小学校社会科のねらいや授業の在り方について学び、教材開発や指導方法を具体的に理解する。
模擬授業を通して、社会科授業づくりのポイントについて、体験的に学ぶ。

-
1 |
小学校社会科のねらいと授業づくりのポイント |
2 |
体験から学ぶ |
3 |
地図帳をどのように活用するか |
4 |
思考力を育む |
5 |
地域を学ぶ |
6 |
産業学習でめざすもの |
7 |
歴史学習でめざすもの |
8 |
問題解決型の学習の在り方 |
9 |
まとめの作品づくりの工夫 |
10 |
目と手と足を生かした社会科 |
11 |
模擬授業の準備(グループごとに) |
12 |
模擬授業①(実践とふりかえり) |
13 |
模擬授業②(実践とふりかえり) |
14 |
模擬授業③(実践とふりかえり) |
15 |
まとめ |

-
講義、グループワーク、模擬授業

- レポート:50%(課題に正対して論述し、自分の考えを述べているか。)
- 平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):50%(授業やグループワークへの参加、毎回の授業感想、模擬授業)
- 授業への参加状況や模擬授業に、レポート提出を加味して評価する。

-
文部科学省編『小学校学習指導要領解説 社会科編』、東洋館出版、2008年
-

-
毎回、必要に応じて資料を配布する。