線形代数Ⅱ演習 数1年

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
赤尾 和男 教授
岡本 周一 助教
河本 史紀 助教
2 1 第2学期 2

授業の目的・内容

線形代数Ⅱの講義の進度に合わせて、内容を身に着け応用力を養うために必要な問題演習を行う。

授業計画

毎回講義の進度に合わせて講義内容に応じた問題演習と解説を行う。

授業方法

演習および解説。予め問題をプリントして配布し、それに対する学生の解答を講評、解説する。

成績評価の方法

第2学期(学年末試験):45%(演習内容の理解度を判定する。)
中間テスト:45%(演習内容の理解度を判定する。)
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):10%(演習に積極的に参加しているかを評価する。)
学年末試験は期間外に行うことがある。またそのほかにも適宜、試験を行うことがある。成績は数学科の学生については講義と合せて総合的に評価する。

教科書

三宅敏恒『線形代数学 初歩からジョルダン標準形へ』、培風館2008年、ISBN=9784563003814
教科書の問題とともに独自に用意した問題をプリントし配布する。