統計分析Ⅰ

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
平野 浩 教授
数土 直紀 教授
2 D/M 第1学期 2

授業の目的・内容

調査データの統計解析手法を身につけると共に、リサーチのデザイン、適切な分析手法の選択、分析結果の解釈などについて学ぶ。

授業計画

1 導入(数土)
2 研究の手順(1)(数土)
3 研究の手順(2)(数土)
4 変数の測定方法と記述統計(1)(数土)
5 変数の測定方法と記述統計(2)(数土)
6 平均値の比較(1)(数土)
7 平均値の比較(2)(数土)
8 クロス集計表分析(1)(平野)
9 クロス集計表分析(2)(平野)
10 相関分析(1)(平野)
11 相関分析(2)(平野)
12 最小二乗法(1)(平野)
13 最小二乗法(2)(平野)
14 理解度の確認(平野)
15 自主研究
数土、平野の2名が分担して担当する。

授業方法

分析手法に関する講義およびコンピュータを使った実習。

成績評価の方法

レポート:50%
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):50%
レポート提出は2回

教科書

増山幹高・山田真裕『計量政治分析入門』、東京大学出版会2004年、ISBN=9784130322096

参考文献

授業時に指示する。

その他

統計・データ処理(FT)とほぼ同じ内容なので、FT修了者の履修は認めない。