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マーケティングサイエンス特殊研究Ⅱ
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
杉田 善弘 教授
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2 |
D/M |
第2学期 |
金 |
5 |

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マーケティング・サイエンスのデータ分析者・研究者を目指す学生を対象に、繁桝らの「ベイジアンネットワーク概説」を教材にして、ベイジアンネットワークのマーケティング・サイエンスへの応用を研究して行きます。博士前期課程の学生は、ベイジアンネットワークを理解し、実際にデータ分析へ応用するための基礎力つける事を目標とします。博士後期課程の学生は、手法の改良を提案できるだけのより深い理解を目標とします。

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1 |
紹介 |
2 |
報告者決定 |
3 |
繁桝ら、1章(1-13頁) |
4 |
繁桝ら、1章(14-21頁) |
5 |
繁桝ら、5章(89-101頁) |
6 |
繁桝ら、5章(102-110頁) |
7 |
繁桝ら、2章(23-31頁) |
8 |
繁桝ら、2章(32-40頁) |
9 |
繁桝ら、3章(41-52頁) |
10 |
繁桝ら、3章(53-58頁) |
11 |
繁桝ら、3章(59-69頁) |
12 |
繁桝ら、4章(71-78頁) |
13 |
繁桝ら、4章(78-88頁) |
14 |
まとめ |
15 |
自主研究 |

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教科書の各章について報告者を決め、報告者の報告に基づいて、討論をしながら学んでいきます。

- レポート:50%
- 平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):50%
- レポート、平常点(報告を含む)を総合的に考慮して成績を評価します。博士前期課程の学生については扱った手法の理解度を主に評価し、博士後期課程の学生はそれに加えて改善すべき点の提案内容も合わせて評価します。

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繁枡ら『ベイジアンネットワーク概説』、培風館、2006年
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授業で指示します。

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履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

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ロジット・モデル、最尤推定、ベイズ統計の基礎などの知識が必要ですので、主な対象者は博士後期課程の学生ですが、十分な知識を持った学生は博士前期課程の学生でも履修可能です。