担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
T.マレ 教授 | 4 | D/M | 通年 | 火 | 3 |
最初の課題は「声」という問題をめぐり、朗誦に関わる練習となる。まず何人かのコーロスに演劇作品(古代ギリシャ演劇など。もちろん日本語訳)の抜粋を一斉に、又は声部に分けて朗読してもらう。その後、一人の独白、そして対話の方へと注意を傾けて、第2学期からは簡単なシーンの演出を試みたい。扱う戯曲は、現時点では西洋演劇の古典的作品を考えているが、参加する学生の志望に合わせて別の演劇的世界に広がっていくことも可能。 |