臨床心理面接特論

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
川嵜 克哲 教授 4 M 通年 3

授業の目的・内容

心理療法における言語/イメージ、治療者とクライエントの関係性の機能、効果、構造に関して、実践面および理論面から探求していく。

授業計画

1 オリエンテーション
2 基本的な面接場面での事例を基にして、その展開を主に言語的側面から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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5 特殊な面接場面での事例を基にして、その展開を主に言語的側面から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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8 困難な事例場面での事例を基にして、その展開を主に言語的側面から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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11 中断、危機介入、転移が前面に出る場面での事例を基にして、その展開を主に言語的側面から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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14 事例を基にして、その展開を主にイメージ的側面(特に夢)から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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17 事例を基にして、その展開を主にイメージ的側面(特に風景構成法)から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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21 事例を基にして、その展開を主にイメージ的側面(特に箱庭)から実際的・理論的に検討する。検討する素材から興味深いトピックスが現れた場合、実習的な試みをする場合もある。
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29 総括1
30 総括2

授業方法

演習形式および実習形式。

成績評価の方法

レポート:20%
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):80%
成績評価は授業への出席、発言、態度と学年末におけるレポート提出による

参考文献

授業内にて随時指示する。

その他

出席は臨床心理学専攻の学生に限るときに、授業前の発表内容のすりあわせや、検討事項を、また授業後における疑問点や感想を、E-Mailにて連絡する場合があります。