担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
狩野 智洋 教授 | 2 | 通年 | 月 | 2 |
ドイツ語の初級文法を確認しつつ、「読む、聞く、書く、話す」というコミュニケーション能力を総合的に身に付けていくことをねらいとする。使用する教材は、ドイツでの生活や社会的・文化的慣習等を紹介しつつ、ドイツ語が身につくよう工夫された教科書を用いる。 1 ガイダンス。アルファベート。発音(1)。 2 発音(2)、数詞、あいさつ等。 3 以降、教科書の順序にしたがって、ドイツ語の発音、文法、読解練習をする。ただし、第14回及び第29回は「理解度の確認」、第15回及び第30回は「自主研究」とする。 各課ごとのタイトルは以下の通りである。 第1課 出会いと自己紹介、第2課 Nanaの大学、第3課 私の家族、第4課 ドレスデンへのドライブ、第5課 夏のような日々を楽しもう!、第6課 冬学期の始まり、第7課 森の散歩-環境問題・エネルギー問題、第8課 ベルリンの魅力、第9課 クリスマス市にて、(第10課 子育ては誰がする?-子育て支援)。 第1学期は第4課まで、第2学期は第5課から第9課まで学習する予定である。尚、接続法(第10課)は1年次では扱わないことになっているので、授業は第1課から第9課までとなる。 |