● 演習(4年生)
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
椋 寛 教授
2
4
第2学期
水
3
3年次までの演習で得た知識を活かしつつ、各々の参加者(グループでも可)が興味を持っているテーマ(国際経済に関するものでなくても良い)についてさらに研究を進めることにより、4年間の経済学の学習と3年間の演習活動の総括をすることを目的とする。グループ論文に取り組んだ3年次と異なり、各々のペースと問題意識に合わせて自由に調査・研究報告を行う。
経済学に基づいて様々なテーマを分析することにより、独自の意見が述べられるようになる。
様々なテーマについて議論する機会を通じて、より多くの知識を学ぶ事ができるようになる。
より効果的なプレゼンテーション能力を身につけることが出来るようになる。
現実の国際経済問題や興味のあるテーマについて、個人ないしグループ報告を毎回行う。全体参加のイベントや、ゲスト講師の招聘や学外見学会も企画する。
各回の担当者(個人orグループ)が10分~15分程度で報告した後、全員参加でディスカッションをする。
報告に当たっては、必ずスライド・レジュメを作成すること(約1時間)。
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):80%(発言・出席状況に応じて加点する)
調査・報告:20%(各参加者(あるいはグループ)の調査や報告内容を評価する)
自己都合により4回以上欠席した場合は単位を与えない(考慮すべき事情がある場合にはその限りでは無い)。
履修は3年次の演習参加者に限る