ゼミナールB
ポール・ヴァレリー研究―

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
田上 竜也 教授 4 3~4 通年 5

授業概要

フランス20世紀を代表する詩人・批評家ポール・ヴァレリーの散文作品を読みます。今年度は詩を中心に読む予定ですが、履修者の関心に応じてそれ以外の作品を扱うことも可能です。

到達目標

作家について理解を深めるとともに、フランス詩の基本的な約束事についての知識も得ます。

授業計画

1 概要説明
2 テクスト訳読
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15 まとめ
16 テクスト訳読
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30 まとめ

授業方法

基本的にはテクストに沿って、学生に訳読してもらいます。テクストの正確な読解を基本とし、さらに内容への理解を深めるため、随時関連文献も参照します。

準備学習

次回に扱う部分を予習しておくこと(約90分)。

成績評価の方法

レポート:30%(テクストの分析)
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):70%(出席、訳読、聴講態度)
聴講態度重視。居眠り、私語、飲食(ガム含む)、無断退出、メールなどは減点対象となります。

教科書

コピー配布。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。