担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
森沢 小百合 講師 | 2 | 1 | 第2学期 | 火 | 2 |
1 | オリエンテーション 移動する時代と子どもたち |
2 | 日本で日本語を学ぶ子どもたち:日本の学校で第二言語として日本語を学ぶ子どもたちの様子と、直面する課題について考える |
3 | ことばの学びとことばの力:子どもたちが複数言語環境で日本語を学ぶことについてバイリンガル理論から探る |
4 | ことばとアイデンティティ:幼少期より複数言語環境で成長する子どもは、自分のことをどのように考えるのか |
5 | 子どもの日本語教育の観点-①:JSLの子どもたちを対象にした日本語指導はどのような観点から行われるべきなのか「個別化」「文脈化」「統合化」 |
6 | 子どもの日本語教育の観点-②:子どもたちの言語能力をどう捉えるか「JSLバンドスケール」 |
7 | ことばの学びを支える「教材」 |
8 | 子どもの日本語教育実践活動を考える-①:「実践活動を組み立てる(グループ活動)」 |
9 | 子どもの日本語教育実践活動を考える-②:「実践活動の発表」 |
10 | 子どもの日本語教育実践活動を考える-③:「実践活動の発表」 |
11 | 子どもの日本語教育に関するテキストから考える:『JSLカリキュラムの授業作り』 |
12 | 複数言語環境で育った子どもたちの語り-①:ライフストーリーを解釈する |
13 | 複数言語環境で育った子どもたちの語り-②:ライフストーリーを解釈する |
14 | 総括 子どもの日本語教育における「支援」と「連携」:「鈴鹿市における取り組み」 |
15 | 予備日 |