初等国語科教育法B

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
岩﨑 淳 教授 2 2~4 第2学期 1

授業概要

小学校教員として必要な知識を学ぶ。
模擬授業・相互交流等を通して実践的な経験を重ねる。

到達目標

授業計画について理解し、授業計画の立案ができるようになる。
授業研究の視点を獲得する。

授業計画

1 ガイダンス
2 教材研究 ごんぎつね
3 導案研究 ごんぎつね
4 国語科の教育内容
5 実践者に学ぶ
6 学力論
7 模擬授業1 大造じいさんとがん
8 模擬授業2 スイミー
9 模擬授業3 白いぼうし
10 模擬授業4 かさこじぞう
11 模擬授業5 わらぐつの中の神様
12 模擬授業6 おにたのぼうし
13 国語教育界の動向
14 研究者と実践者に学ぶ
15 理解度の確認(試験を含む)
状況に応じて授業計画を変更する場合がある。12月第1週の土曜日の午後に予定されている教育学研究会の大会に出席すること(詳細は授業時に説明する)。

授業方法

初めに確認テストを行う。
模擬授業・相互交流等を取り入れる。

準備学習

授業時に配付する印刷物や指示する文献を読んでおくこと(詳細は授業時に説明する)。

成績評価の方法

第2学期(学年末試験):30%(授業内容の確認と応用)
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):70%(出席、模擬授業、受講状況、提出物等の総合)
試験・提出物・出席・受講状況等の総合評価

参考文献

文部科学省『小学校学習指導要領 国語編
詳細は授業時に説明する。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

遅刻・欠席は厳しく減点する。2回の遅刻は1回の欠席として扱う。15分以上の遅刻は欠席とする。