刑法演習

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
鎮目 征樹 教授 4 D 通年 3

授業概要

近時の重要な刑法判例の研究。

到達目標

近時の重要な判例を素材とする議論を行うことを通じ、理論刑法学に対する理解を深め、新たな問題意識を獲得する。

授業計画

1 近時現れた理論刑法学にとって重要な意義を刑法判例をピックアップし、詳しく検討する。検討対象とする判例については、受講者の問題関心に配慮しつつ、初回の授業で決定する。
2 判例1
3 判例2
4 判例3
5 判例4
6 判例5
7 判例6
8 判例7
9 判例8
10 判例9
11 判例10
12 判例11
13 判例12
14 第1学期のまとめ
15 予備日
16 判例13
17 判例14
18 判例15
19 判例16
20 判例17
21 判例18
22 判例19
23 判例20
24 判例21
25 判例22
26 判例23
27 判例24
28 判例25
29 第2学期のまとめ
30 予備日

授業方法

検討対象とする判例につき、履修者に研究報告を求める。それを踏まえ、ディスカッションを行う。

準備学習

指定した判例について、学術論文や関連する判例・裁判例を参照しつつ、分析を行い、問題の所在と判例・学説の状況を整理した上で、自らの見解をまとめる。

成績評価の方法

レポート:30%
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):70%

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。