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生命科学特別研究Ⅱ
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
生命科学専攻指導教員
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15 |
D |
通年 |
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院生一人に一人の指導教員を定め、その指導教員の研究室で自ら研究活動を行う。研究テーマについて適切な研究手法を立案ならびに確立し、未解決の問題を明らかにするための創造的な研究を進める。

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博士論文の基礎となる研究成果を国内外の学会にて発表し、英語論文として公表できるようになる。研究テーマは学生一人ずつ異なるが、生命科学分野の基礎的素養を涵養し、生命科学分野の研究を自立して行える研究能力を培えるようになる。あわせて、自他の研究成果を評価する能力や、研究者として後輩を指導する能力を養えるようになる。

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1 |
研究テーマの選定 |
2 |
研究を遂行するために必要な情報の収集 |
3 |
研究方法ならびに手段等の立案および確立 |
4 |
研究(実験)の実施・遂行 |
5 |
研究成果の報告ならび議論 |
6 |
研究成果の総合的な取りまとめ |
7 |
研究成果の発表 |

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研究テーマに直接関わる研究指導は、博士後期課程3年間を通して行われ、個人的に行われる指導が主となる。

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実験を遂行するために、関連する研究に関する論文などに目を通し、その内容等を理解することが求められる。

- レポート:50%
- 平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等):50%
- 研究報告、研究発表、研究に対する取り組み方、研究成果などから総合的に判断する。