英語R(中級)営ⅠF
002-D-213

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
照屋 由佳 講師 2 通年 4

授業概要

映画の秀作を題材にした総合英語教材を用いて、英語と文化を学びます。教科書は日本語イントロダクション、ネイティブ・ジャーナリストによる書評(時代・社会背景の解説)、テーマ別エクササイズから成り立っています。映像を観ることはありますが、書評の部分のリーディングが中心となります。DVDを使い、リスニングの練習もします。

到達目標

映画で描かれている社会、時代、国民性について学び、英語の書評をすらすら訳せるようになる。

授業計画

1 第1学期 イントロダクション
2 Chapter 1 『サイダーハウス・ルール』
3
4
5 『グッドウィル・ハンティング』
6
7
8 Chapter 2 『17歳のカルテ』
9
10
11 『エリン・ブロコビッチ』
12
13
14 まとめ
15 到達度確認
16 第2学期『ミュージック・オブ・ハート』
17
18
19 Chapter 3 『ザ・ビーチ』
20
21
22 『セブン・イヤーズ・イン・チベット』
23
24
25 Chapter 4 『電話で抱きしめて』
26
27
28 『母の眠り』
29 まとめ
30 到達度確認

授業方法

書評を読んで訳すことが中心となります。

準備学習

日本語イントロダクションを読み、書評の部分は訳せるように予習しておくように。(30分から1時間)

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):35%(試験でどれだけ点数を取れたか)
第2学期(学年末試験):35%(同)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):30%(授業姿勢(教科書、予習など)やほかのことをしていたら減点する)
第1学期末試験の点数に0.7をかけ、平常点を足す。平常点は最初は30点あり、欠席回数や予習してなかったり、教科書を忘れたり、授業中ほかのことをしていたりする(携帯メール、ゲーム、ネットなど)と減点する。それが前期の暫定成績です。第2学期も同じようにつけ、半分にしたのが成績です。

教科書

一色真由美ほか『Moving Movies 感動のスクリーン・イングリッシュ』第6版、南雲堂2002年、ISBN=4-523-17389-3

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。