担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
伊藤 修一郎 教授 | 2 | 1~4 | 第2学期 | 水 | 3 |
1 | はじめに:授業の進め方の説明、県庁の仕事 |
2 | 諸外国の地方制度Ⅰ:比較の理論と視点、アメリカ |
3 | 地方政府と地域社会:公共選択論的地方政府論 |
4 | 諸外国の地方制度Ⅱ:英仏独韓中を予定 |
5 | ガバナンス論①:介護保険制度を例に |
6 | ガバナンス論②:民間委託、NPM、自治体がない地域で暮らしていけるか |
7 | 自治の理論:なぜ地方自治が必要か(理論的検討) |
8 | 住民自治を実現する制度と運動:ニセコ町、栗山町 |
9 | 住民投票:直接民主主義、公共事業は止まるか、討論 |
10 | 地域権力構造論:統治するのは誰か |
11 | 成長マシーン論・レジーム論:原発を題材に |
12 | 市町村合併 |
13 | 狭域自治:小さな自治と自治会町内会 |
14 | 道州制、大都市制度と東京の歴史 |
15 | 理解度の確認 |
進度によって、授業内容が変わることがある。大きな制度改革や話題の事件などが起これば、それに合わせた授業内容とすることがある。ミニレポート課題や講義レジュメをG-Portを通じて配布するので、受講希望者はすみやかに登録を行うこと。 |