1 |
イントロダクション:講義の運営方法、対象、分析視角 |
2 |
何が問題なのか?:不平等な世界の現実 |
3 |
「不平等」と「貧困」のとらえ方 |
4 |
開発途上国の歴史的成立経緯(1):資本主義の展開と植民地支配 |
5 |
開発途上国の歴史的成立経緯(2):DVDの視聴 |
6 |
第二次世界大戦後の世界デザイン:国際的な課題としての開発の登場 |
7 |
開発の黄金時代:規範としての「西洋」と「近代」 |
8 |
「近代」の行き詰まり:従属論の隆盛、新国際経済秩序(NIEO)、ベーシック・ヒューマン・ニーズ(BHN) |
9 |
新自由主義の時代の始まり:構造調整政策の展開とその社会的影響 |
10 |
国家の役割の再検討と「ガバナンス」の登場 |
11 |
アジェンダのインフレーションと包括化:「多様化」と「画一化」 |
12 |
21世紀に向けた収斂?:人間への回帰、貧困削減戦略文書(PRSP)、ミレニアム開発目標(MDGs) |
13 |
現代の潮流(1):援助効果への関心の高まり、MDGsから持続可能な開発目標(SDGs)へ、ポストPRSP体制へ向けた動き |
14 |
現代の潮流(2):グローバルな課題の台頭、新興ドナーの台頭、国際開発援助ガバナンスの多中心化 |
15 |
理解度の確認 |