入門演習
身近な問題を経済学で考え、ディベートする―
021-A-100

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
鈴木 亘 教授 2 1 第1学期 3

授業概要

日々起きている現実問題、社会問題に経済学を応用し、合理的な判断を行なう技術を身につける。扱うトピックスは、なるべく他の授業とは重ならないように、教育、スポーツ、恋愛、健康、犯罪、貧困といった日常問題、主に新聞の3面記事にのるような広範な社会問題をテーマとして扱う。

到達目標

自分の考えをしっかりと人前で表現できるようになる。相手の意見を尊重し、多様な価値観、意見を受け入れるられるようになる。経済学の考え方を現実問題に応用できるようになる。

授業計画

1 ディベート
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15

授業方法

受講学生は、4チームに分かれてもらい、チームごとに活動をしてもらう。毎回設定されるテーマに対して、事前に下調べをして、授業では2チームによるディベートの対戦を行い、勝者を決定する。 

準備学習

毎回、ディベートのテーマについてチームごとに学習し、戦略を練ってくることが求められる。

成績評価の方法

平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):100%
授業の参加状況、議論の内容を総合的に判断する。無断欠席は認めない。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。