演習(3年生)
統計学の理論と応用―
021-B-300

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
福地 純一郎 教授 4 3 通年 5

授業概要

本演習の目的は、統計学とその応用を学び、「統計的分析ができる」と自信を持って言えるようになることである。
2,3年を通じて統計学の基礎をじっくり学び、発展的な手法を学ぶための基礎力を身に着ける。
3年次には、特定の分析手法を選び、その理論と実際のデータ分析を行う。
 
2年次には以下のことを行う。(1)統計学の教科書を講読(班ごとに行う)、(2)データ分析のソフトウエアRでデータ分析することを学ぶ。3年次には統計学の応用も兼ねて、各自が統計学の手法を選び、分析を行いレポートを作成する。統計学とは別に、自動車などの工場見学を行うことがある。

到達目標

本演習の目的は、統計学とその応用を学び、「統計的分析ができる」と自信を持って言えるようになることである。
2,3年を通じて統計学の基礎をじっくり学び、発展的な手法を学ぶための基礎力を身に着ける。
3年次には、特定の分析手法を選び、その理論と実際のデータ分析を行う。

授業計画

1 自己紹介、ガイダンス。テキストの配布。
2 テキスト輪読。ゼミ生による発表
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8 コンピュータ実習
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14 理解度の確認
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16 ゼミ生による研究報告
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21 コンピュータ実習
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29 理解度の確認
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授業に関する詳細は不定期に私のサイトhttps://sites.google.com/site/junfukuchistat/homeに追加します。

授業方法

履修者の報告およびコンピュータ実習

準備学習

各自、各班の選んだ統計的手法について研究し、成果を報告する。

成績評価の方法

レポート:50%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。