● 特別演習
021-B-401
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
眞嶋 史叙 教授
2
4
第1学期
木
4
ゼミ論文の執筆のための準備と中間発表をおこないます。4年生以外の学生も、ゼミ論文執筆のための調査・資料収集に責任をもって合同で関わることを通じて、アカデミックスキルズの習得を目指します。
現代と過去の世界の経済の発展過程を学び、実地体験研修を通じて自らの考えを身につけ、適切な論述法により議論ができるようになること。
個人研究課題の選定・ゼミ論文執筆方法アカデミックスキルズの習得(平成28年度も夏季休暇中にボルネオ島北部の山村でボランティア合宿を計画しているので、その事前学習にも関わる予定)
個人のゼミ論文のテーマに沿って、研究・調査・執筆を進めます。また、予備調査・資料収集のためのグループワークを通じて、縦割り体制にて執筆者の研究支援を行います。
授業前にゼミ論文執筆のための準備をしておくこと(2時間)。
レポート:70%
執筆進行状況の発表(毎回):30%
佐藤望・横山千晶・湯川武・近藤明彦『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門』、慶應義塾大学出版会、2006年
履修者数制限あり。(12名)
第1回目の授業に必ず出席のこと。
4年生以外の履修希望者に対しては、第1回目の授業時に面接を行います。4年生のゼミ論文の主旨を理解し、研究支援が可能な場合のみ、履修を許可することとします。