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オリエンテーション―本演習の内容紹介、指導・成績評価の仕方について― |
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現象学についての一般的な導入―フッサールについて、現象学とは何か、現象学の方法概念について― |
3 |
現象学の問題の射程―E.フィンク、M.ハイデガーによる現象学の批判的解体、現代フランス現象学における様々な転回について― |
4 |
『現象学の理念』導入―五講義の内容と全体の見取り図― |
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『現象学の理念』講義の思索過程―現象学的考察の三段階― |
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『現象学の理念』講義1(1)―自然的態度と哲学的反省の態度の違いについて― |
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『現象学の理念』講義1(2)―認識批判学の課題について― |
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『現象学の理念』講義1(3)―認識批判学としての現象学について― |
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『現象学の理念』講義2(1)―原書講読、認識批判の出発点― |
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『現象学の理念』講義2(2)―原書講読、絶対的に確実な地盤の獲得― |
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『現象学の理念』講義2(3)―原書講読、絶対的所与性の領域― |
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『現象学の理念』講義2(4)―原書講読、内在と超越― |
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『現象学の理念』講義2(5)―原書講読、超越論的認識の可能性― |
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『現象学の理念』講義2(6)―原書講読、認識論的還元の原理― |
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予備日 |
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『現象学の理念』講義3(1)―認識論的還元の遂行、純粋現象― |
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『現象学の理念』講義3(2)―絶対的現象の客観的妥当性の問題― |
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『現象学の理念』講義3(3)―本質認識とアプリオリ概念の両義性― |
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『現象学の理念』講義4(1)―原書講読、志向性による研究領域の拡張― |
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『現象学の理念』講義4(2)―原書講読、普遍者の自己所与性― |
21 |
『現象学の理念』講義4(3)―原書講読、本質分析の哲学的方法― |
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『現象学の理念』講義4(4)―原書講読、明証の感情説批判― |
23 |
『現象学の理念』講義4(5)―原書講読、自己所与生としての明証― |
24 |
『現象学の理念』講義4(6)―原書講読、実的内在の領域― |
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『現象学の理念』講義4(7)―原書講読、自己所与性の主題化― |
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『現象学の理念』講義5(1)―時間意識の構成― |
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『現象学の理念』講義5(2)―普遍性意識の構成― |
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『現象学の理念』講義5(3)―範疇的所与性― |
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『現象学の理念』講義5(4)―認識と認識対象性の相関関係― |
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予備日 |