担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
岡本 順治 教授 | 2 | 3~4 | 第1学期 | 金 | 1 |
1 | イントロダクション(授業の進め方、一般的注意、参考文献の指示など) |
2 | 安井 (2007) を読み、共感覚表現の研究史の概略を理解する。 |
3 | 国広 (1989) を読み、比喩体系の中における共感覚表現を考える。 |
4 | 楠見 (1988) を読み、共感覚に基づく日本語の形容詞がどのように理解されているのかを考える。 |
5 | 瀬戸 (2003) を読み、日本語の味覚表現の体系を理解する。 |
6 | Dornseiff (2004) などを使い、ドイツ語の味覚に関する表現の収集と分類を行う。 |
7 | 『角川類語新辞典』(1981)、『類語大辞典』(2002) を用いて、日本語の味覚に関する表現の収集と分類を行う。 |
8 | ビールの味に関する日独表現の比較を行う。 |
9 | ワインの味に関する日独表現の比較を行う。 |
10 | パンの味に関する日独表現の比較を行う。 |
11 | 肉・魚料理の味に関する日独表現の比較を行う。 |
12 | お菓子・ケーキなどの味に関する日独表現の比較を行う。 |
13 | その他の外国料理の味に関する日独表現の比較を行う。 |
14 | 授業の総括 |
15 | 到達度確認 |