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環境教育論Ⅰ
038-A-201
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
飯沼 慶一 教授
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2 |
1~4 |
第2学期 |
水 |
3 |

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環境教育とは何かを考え、環境教育をいかに実践していくかを、プログラム体験・野外実習などを通して考える。

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・環境教育の基本理念を理解する。
・環境に優しい行動を実践する。

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1 |
オリエンテーション |
2 |
環境教育とは何か? |
3 |
環境教育プログラム体験とふりかえり(屋外①) |
4 |
環境教育プログラム体験とふりかえり(屋外②) |
5 |
環境教育プログラム体験とふりかえり(室内①) |
6 |
環境教育プログラム体験とふりかえり(室内②) |
7 |
環境教育プログラム体験とふりかえり(室内③) |
8 |
小学校における環境教育の現状と課題 |
9 |
環境教育施設見学 |
10 |
環境教育施設見学とふりかえり |
11 |
環境教育とは何か?のまとめ |
12 |
野外実習1三つ又池ビオトープの自然観察 |
13 |
野外実習2三つ又池ビオトープの管理作業 |
14 |
原発事故と環境教育 |
15 |
総括 |

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グループでの作業を中心に進めます

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授業で学習したことを普段の生活に還元すること。

- レポート:30%
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):70%

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国立教育政策研究所教育課程研究センター『環境教育指導資料』、東洋館出版
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履修者数制限あり。(50名)
第1回目の授業に必ず出席のこと。

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施設見学等の日程は授業内で相談。体を動かすことも多いので、動きやすい服装で受講すること。