発信技法Ⅰ(言語表現)
038-A-301

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
岩﨑 淳 教授 2 1~4 第2学期 1

授業概要

基本的な言葉の知識を学ぶ。言語活動を経験することで言葉の力の向上を図る。文章作成の基本的な技法に習熟する。

到達目標

文章表現の基本を理解し、課題に対応した文章が書けるようになる。
相互交流し、自分の表現の向上に役立てることができるようになる。

授業計画

1 概要説明
2 表記について学ぶ
3 スピーチ1 基本を学ぶ
4 スピーチ2 原稿を作成する
5 スピーチ3 人前で話す 
6 文章の構成
7 四字熟語
8 意見文1 情報収集をする
9 意見文2 意見文を書く
10 主語と述語
11 多義文の研究1 解釈をする
12 多義文の研究2 多義文の生まれる原因を探る
13 スピーチ4 原稿を書く(主張を伝える)
14 対義語・類義語
15 理解度の確認
受講者の数や状況に応じて授業計画を変更する可能性がある。

授業方法

授業担当者の解説を聞いたうえで、文章を読む、書く、話す等の活動を取り入れる。

準備学習

課題に応じてスピーチの練習をしたり原稿作成の準備をしたりする(約1時間)。

成績評価の方法

レポート:50%(授業時における文章作成)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%(出席・スピーチ・受講状況等の総合)
受講状況・提出物・出席状況等を総合して評価する。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

遅刻・欠席は厳しく減点する。遅刻2回で欠席1回のとする。15分以上の遅刻は欠席とする。