共同基礎演習Ⅰ
論理トレーニング―
112-F-101

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
田島 正樹 講師 2 M 第1学期 5

授業概要

日本語の論理構造に対する理解を深め、具体的な事例に即して読解の練習を通じて、論理的理解力と明晰な表現力を身につけることをめざす。

到達目標

論理的思考と明晰な表現力を身に着けること。

授業計画

1 野矢茂樹氏の『論理トレーニング101題』を読みながら、練習問題に即して討論する。正解を回答することよりも、議論を通して自分なりの分析をしてゆくことを重んじる。-①
2 野矢茂樹氏の『論理トレーニング101題』を読みながら、練習問題に即して討論する。正解を回答することよりも、議論を通して自分なりの分析をしてゆくことを重んじる。-②
3 野矢茂樹氏の『論理トレーニング101題』を読みながら、練習問題に即して討論する。正解を回答することよりも、議論を通して自分なりの分析をしてゆくことを重んじる。-③
4 野矢茂樹氏の『論理トレーニング101題』を読みながら、練習問題に即して討論する。正解を回答することよりも、議論を通して自分なりの分析をしてゆくことを重んじる。-④
5 野矢茂樹氏の『論理トレーニング101題』を読みながら、練習問題に即して討論する。正解を回答することよりも、議論を通して自分なりの分析をしてゆくことを重んじる。-⑤
6 野矢茂樹氏の『論理トレーニング101題』を読みながら、練習問題に即して討論する。正解を回答することよりも、議論を通して自分なりの分析をしてゆくことを重んじる。-⑥
7 途中、出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-①
8 出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-②
9 出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-③
10 出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-④
11 出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-⑤
12 出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-⑥
13 出席者から二人ずつ短い議論を発表していただき、それについてみんなで批判的議論をしながら、詳しい検討をする。-⑦
14 授業のまとめ、授業の総括。
15 予備日

授業方法

自由に議論を進め、すべての発言をカウントする。

準備学習

論理トレーニングの予習は必要ありませんが、当番に当たった人は、自分の提題を準備していただくことになります。

成績評価の方法

平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):100%(授業中の発言ならびに発表)
授業への貢献をもって評価する

教科書

野矢茂樹『論理トレーニング101題』新版、産業図書2001年、ISBN=478280136