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情報処理入門1・物理学科向
001-D-201
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
入澤 寿美 教授
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2 |
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第1学期 |
火 |
3 |
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この授業の目的は、プログラミング言語(Cを使用)を学びながら、コンピュータの基本操作を理解し、論理的思考能力を養い、基本的なアルゴリズムの設計およびプログラムの作成ができるようになることである。そのために、コンピュータの仕組み、プログラミングの初歩、基本的なアルゴリズム、グラフィックス、ソフトウェアなどについて説明する。
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簡単な処理手順であれば自分でプログラムを作れるようになる。
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1 |
コンピュータの仕組み |
2 |
プログラミング言語 |
3 |
プログラミング(C)の基本形 |
4 |
データの入出力 |
5 |
判断と分岐 |
6 |
繰り返し |
7 |
配列 |
8 |
アルゴリズム入門1 |
9 |
アルゴリズム入門2 |
10 |
ファイル |
11 |
グラフィックス |
12 |
ゲームの作成方法 |
13 |
ソフトウェアについて1 |
14 |
ソフトウェアについて2 |
15 |
まとめ |
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講義と実習は半々くらいである。
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事前にCの例題集の該当箇所のプログラムをを打ち込んで解説を読んでおくこと(30分)
出された課題のプログラムを作成する(60分)。
- 第1学期(学期末試験):80%
- レポート:10%
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):10%
- 試験期間内なたは外(たとえば土曜日の午後)に試験を3学科向け同時に行う。
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Cに関する例題集を配る。
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戸川隼人『ザ・C』第2版、サイエンス社、1998年
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奥村晴彦『C言語によるアルゴリズム時点』、技術評論社
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第1回目の授業に必ず出席のこと。