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ガイダンス:理性と非理性(デカルトとニーチェ) |
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哲学の知恵と方法(ソクラテスとデカルト) |
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「私」と「私」の近さと隔たり(デカルトの「我思う」をめぐって) |
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身体としての自分①:「世界内存在」としての身体(身体の両義性) |
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身体としての自分②:身体の恒存性と二重感覚 |
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身体としての自分③:身体の感情性と運動感覚、身体図式 |
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知覚世界①:知覚の諸構造(図地構造、奥行構造、地平構造) |
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知覚世界②:事物の表情的意味と道具的意味 |
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知覚世界③:空間の方向性と生活空間 |
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時間と生①:時間と動くもの(アリストテレス、アウグスチヌス) |
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時間と生②:〈持続〉と〈厚み〉(ベルクソン、フッサール) |
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時間と生③:時間と空間との一体性(メルロ=ポンティ) |
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時間と生④:自分の死と〈時熟〉(ハイデッガー) |
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まとめ |
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予備日 |
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他者との近さと隔たり①:「共存」と「間身体性」(メルロ=ポンティ) |
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他者との近さと隔たり②:「相剋」(サルトル) |
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他者との近さと隔たり③:「顔」(レヴィナス) |
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言語と知覚①:「言語の本質は差異である」(ソシュール)について |
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言語と知覚②:言語能記の恣意性とその帰結(不易性と間主観性、可易性、一般性) |
21 |
言語と知覚③:言語的意味の理念性とコギトの成立 |
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言語と知覚④:言葉の諸機能(指示・述定・表出と喚起) |
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言語と知覚⑤:言語的意味の創造(擬態語と直喩・隠喩との結合) |
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創造性①創造力について |
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創造性②芸術的創造(言語) |
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創造性③芸術的創造(美術と音楽) |
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創造性④科学的創造(発想法) |
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創造性⑤科学的創造(ゲシュタルトチェンジ) |
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まとめ |
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予備日 |