●
日本語表現法B
007-D-012
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
武藤 那賀子 講師
|
2 |
|
第2学期 |
火 |
2 |
-
大学生活を送る上で必要な文章能力が身につくことを目標とします。前半は、手紙や電子メールの書き方、敬語など高校の国語表現で学ぶことを中心に復習を行います。後半は、報告文、レポートに焦点をあわせ、最低限のレポートの形式と参考文献の調べ方を学びます。
-
大学生活及び社会生活で必要な文章能力を身につけることを目標とします。手紙など形式の決まった文章、レポートなどの伝えたいことを表現する文章を書くことができるようになることを目指します。
-
1 |
ガイダンス |
2 |
文章の基礎 |
3 |
自己紹介文を書く(1)自分を知る |
4 |
自己紹介文を書く(2)実践 |
5 |
手紙、メールの書き方(1)基本構成 |
6 |
手紙、メールの書き方(2)敬語 |
7 |
文章の要約 |
8 |
資料の集め方・参考文献の調べ方(1) |
9 |
資料の集め方・参考文献の調べ方(2) |
10 |
レポートを書く(1)レポートの構成 |
11 |
レポートを書く(2)実践 |
12 |
レポートを書く(3)実践 |
13 |
レポートを書く(4)実践 |
14 |
レポートを書く(5)最終確認 |
15 |
まとめ |
-
講義・実作・講評により進めます。実作を毎週行う予定です。
-
課題が授業内に終わらなかった場合は、持ち帰り完成させてからの提出となります。
また、報告文とレポートの課題は、資料を調べ集める作業を授業外で行なってもらいます。
- 第2学期(学年末試験):50%(レポートを提出してもらいます。
課題に対し、適切な文章表現を実践できているか否かを重視します。)
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%(出席以外に授業内の実作も評価の対象に含みます。)
- 平常点には授業時の実作を含みます。毎回参加し、課題を提出することが重要です。
-
プリントを配布します。
-
授業中に適宜指示します。
-
履修者数制限あり。(25名)
第1回目の授業に必ず出席のこと。
-
日本語表現法A(第1学期)と同じ講義内容を予定しています。A・B共に履修希望者が定員を上回った場合は、抽選で履修者を決定しますので、履修希望者は日本語表現法Aの第1回目の授業に必ず出席してください。