日本語表現法H
007-D-012

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
松岡 千賀子 講師 2 第2学期 1

授業概要

大学生・社会人としての常識を学び、相手にわかりやすく伝える表現力を養う。

到達目標

・社会人としての常識を身につける。
・間違えやすい表現を理解する。
・語彙力を増やし、正確に伝える表現力を培う。

授業計画

1 概説
2 メールを書く(グループワーク)
3 メールを書く(個人)
4 手紙を書く(グループワーク)
5 手紙を書く(個人)
6 説明する(グループワーク)
7 説明する(個人)
8 資料を読み取る(グループワーク)
9 資料を読みとる(個人)
10 履歴書を書く(グループワーク)
11 履歴書を書く(個人)
12 自己推薦文を書く(グループワーク)
13 自己推薦文を書く(個人)
14 話し方のポイント
15 総括
受講者の状況に応じて内容を変更する場合がある。

授業方法

・間違えやすい語句や表現を練習問題で確認する。
・各課題の注意点を説明し、それに基づいてグループワークを行う。
・毎時間、提出物を課す。

準備学習

事前に教科書の該当箇所を読んでおくこと。(30分)

成績評価の方法

平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%(授業中の積極的な取り組みを重視する。)
提出物:50%(注意点の理解度に応じて評価する。)
・グループワークの成果については、授業時に全体で討論する。
・各自の提出物については、必要に応じてコメントを付す。

教科書

橋本修・安部朋世・福嶋健伸『大学生のための日本語表現トレーニング スキルアップ編』初版、三省堂2008年、ISBN=9784385363257

参考文献

森口稔・中山詢子『基礎からわかる日本語表現法』初版、くろしお出版2015年、ISBN=9784874246597

履修上の注意

履修者数制限あり。(25名)
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

・希望者多数の場合は抽選等を行う。日本語表現法G・Hの履修希望者は、いずれも第1学期1回目の授業に必ず出席すること。
・毎時間、最初にグループ分けをするため、遅刻しないこと。(遅刻は減点の対象とする。)