英語R(中級)営ⅠA
002-D-213

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
松山 響子 講師 2 通年 3

授業概要

この授業の目的は二つあります。一つは、高校までで習得している知識を確認・維持しつつ、英語を正確に、またある程度のスピードをもって読む力や英語で説明する力を養うこと。もう一つは、未知の話題に対しての知見を養い、それらに対して自分なりの意見を述べる力を養うことです。

到達目標

批判的に文章を読み、その問題点や矛盾点を英語で説明できるようになる。自分が知識を持っていない分野に関しては適切に未知の部分に関して英文で説明できるようになる。

授業計画

1 ガイダンス:授業の内容および評価方法についての説明
2 unit 1: Meijer-Higher Standards, Lower Prices (1)
3 unit 1: Meijer-Higher Standards, Lower Prices (2)
4 unit 2: This Clas for a Bud Light (1)
5 unit 2: This Clas for a Bud Light (2)
6 unit 3: Anti-Discrimination Campaign (1)
7 unit 3: Anti-Discrimination Campaign (2)
8 unit 4: McDonald's 0 King of Fast-Food Restaurants (1)
9 unit 4: McDonald's 0 King of Fast-Food Restaurants (2)
10 unit 5: Relax, it's FedEx (1)
11 unit 5: Relax, it's FedEx (2)
12 unit 6: BMW - A Car beyond Reason (1)
13 unit 6: BMW - A Car beyond Reason (2)
14 理解度の確認
15 予備日
16 unit 7: Banking for the Filthy Rich (1)
17 unit 7: Banking for the Filthy Rich (2)
18 unit 8: Learning Languages (1)
19 unit 8: Learning Languages (2)
20 unit 9: Pepsi - Ask for More (1)
21 unit 9: Pepsi - Ask for More (2)
22 unit 10: United Nations development Programme (1)
23 unit 10: United Nations development Programme (2)
24 unit 11: Disney - Magic Happens (1)
25 unit 11: Disney - Magic Happens (2)
26 unit 12: Coca-Cola - For Everyone (1)
27 unit 12: Coca-Cola - For Everyone (2)
28 復習
29 理解度の確認
30 予備日

授業方法

基本的にはテキスト通りに進行します。ただし、受講者に合わせて授業を進行していきますので授業計画通りに進行しないこともあります。また必要があれば適宜プリント配布や課題提出などを行います。

準備学習

事前に教科書の該当箇所を読んでおくこと(約30分)。
授業前には指示した箇所の英文和訳を各自作成してくること(約60分)。 

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):30%(第1学期終了時までのテキストの内容の理解度を確認します。)
第2学期(学年末試験):30%(第2学期終了時までのテキストの内容の理解度を確認します。)
小テスト:10%(内容理解の確認が必要な単元で実施します。)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):30%(授業への積極的な参加を期待します。)
成績評価には2/3以上の出席が必須です。成績評価の内訳は2回の定期試験、授業の参加貢献度、小テスト、課題などを総合してつけます。詳細は初回の授業時に説明します。

教科書

青木雅幸『TVコマーシャルで学ぶ異文化の世界 / English in 30 seconds』、南雲堂/NANUN-DO2009年、ISBN=9784523176183

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

英語を「眺める」だけではなく「理解」することにチャレンジしてみましょう。