●
英語R(中級)史ⅠA
―時事英語演習―
002-D-213
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
天川 泰昭 講師
|
2 |
|
通年 |
木 |
3 |
-
第1学期は英字新聞の講読を通して、第2学期は「Time」「Newsweek」等のニュース雑誌の講読を通して、国内問題・国際関係に慣れ親しみつつ、英語のリーディング力を向上させる。時間に余裕があれば、アメリカのテレビニュースのリスニングも行う。時事英語は英語のレベルがかなり高いので、英語の基礎力はマスターしている人が望ましい。
-
中学、高校英語の基礎力を身に付けた学習者に、一般社会で通用するレベルの英語力を養成する。また、英語力の向上のみならず、現在の日本社会が抱えている重要な社会問題について理解を高める。
-
1 |
講義内容のイントロダクション |
2 |
英字新聞のリーディング |
3 |
〃 |
4 |
〃 |
5 |
〃 |
6 |
〃 |
7 |
〃 |
8 |
〃 |
9 |
〃 |
10 |
〃 |
11 |
〃 |
12 |
〃 |
13 |
〃 |
14 |
1学期のまとめ |
15 |
予備日 |
16 |
ニュース雑誌のリーディング及びリスニング |
17 |
〃 |
18 |
〃 |
19 |
〃 |
20 |
〃 |
21 |
〃 |
22 |
〃 |
23 |
〃 |
24 |
〃 |
25 |
〃 |
26 |
〃 |
27 |
〃 |
28 |
〃 |
29 |
2学期のまとめ |
30 |
予備日 |
-
現在日本で起きている社会問題を英語で読むので、授業の前に十分な予習が必要となります。分からない単語を調べて自分で意味を考える手間を惜しまない学生でないと、授業についていけなくなります。毎回、学生諸君に英文の解釈を発表してもらいます。それを基にして、英字新聞を読む上で必要となる知識や英語の構造を説明します。一年後には、自分の力で英字新聞が読めるようになるためのテクニックを伝授したいと思います。
-
毎時間の授業の前に、1~2時間程度のリーディングの予習が不可欠です。
- 第1学期(学期末試験):40%
- 第2学期(学年末試験):40%
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%
- 期末試験では、授業内容を正確に理解しているかを評価します。出席率、予習の精度、意見発表などを平常点として、総合評価をします。
-
初回の講義時に指示する。
-
履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。