● 英語Ｒ（中級）史ⅠＣ

002-D-213

雑誌や書籍から抜粋された英文を読み、リーディング力の強化をはかる。戦争、言語、移民、労働、メディア等のテーマを通し、英文の要点を素早く把握できるようになること、著者の意図を読み取れるようになることが目標である。また、それぞれのトピックに関して十分な知識が得られるように、ハンドアウトや映像資料を用いながら読み進めていく。プレゼンテーションの基礎を押さえたうえで、小グループでのプレゼンテーションも行う。

すべての未知の語彙を辞書で調べることなく、読み進めながら要点を把握できるようになることを目標とする。そのためにはどれが重要な単語であるのかを推測し、辞書をひくスキルが重要となる。

1	Introduction
2	Unit 1: Hong Kong: Two Views (1)
3	Unit 1: Hong Kong: Two Views (2)
4	Unit 1: Hong Kong: Two Views (3)
5	Unit 2: Green Cards (1)
6	Unit 2: Green Cards (2)
7	Unit 2: Green Cards (3)
8	Unit 3: Wilshire Bus (1)
9	Unit 3: Wilshire Bus (2)
10	Unit 3: Wilshire Bus (3)
11	Unit 3: Wilshire Bus (4)
12	Unit 6: Sparring Over English (1)
13	Unit 6: Sparring Over English (2)
14	まとめ
15	到達度確認
16	Unit 7: India's Young Workers (1)
17	Unit 7: India's Young Workers (2)
18	Unit 7: India's Young Workers (3)
19	Unit 8: Illegal Child Labor
20	Unit 9: Nike (1)
21	Unit 9: Nike (2)
22	Unit 13: Everything You Could Want Is Out There (1)
23	Unit 13: Everything You Could Want Is Out There (2)
24	Unit 14: How Media Literacy Can Change the World (1)
25	Unit 14: How Media Literacy Can Change the World (2)
26	Unit 14: How Media Literacy Can Change the World (3)
27	Unit 15:TV Timeout (1)
28	Unit 15:TV Timeout (2)
29	まとめ
30	到達度確認

授業計画は変更されることがあるため、確認のこと。

小グループで協力しながら読み進めていく。トピックに合わせ、グループでのディスカッションやプレゼンテーションもこなしていく。

授業の最後に、次回の授業のために予習が必要な具体的な個所を指示する。必ず該当箇所を読み、課題に取り組んだうえで授業に参加すること（約1時間）。

第１学期（学期末試験）：25％

第２学期（学年末試験）：30％

平常点（クラス参加、グループ作業の成果等）：45％（グループプレゼンテーションを含む）

出席（2/3以上の出席が求められる。遅刻にも注意すること)、授業への参加度、第１学期・第２学期の期末試験、プレゼンテーション、提出物等を総合的に判断し、評価を行う。授業への参加度には予習も含まれる。

Rebecca L. Oxford & M.E. Sokolik, Tapestry Reading 4, 松柏社

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと｡

---